仕事のお悩み相談室

ごますりになりたくないと決めつける前に

ガッツリ握手
山元が仕事をとおして思ったこと
仕事の悩みに関する小ネタ帳

 

どうも、山元タカトブです!

仕事のお悩み相談室の時間です。

 

【質問】ごますりには超カッコ悪いのでなりたくありません。他の人もそう思いますよね?

どうしよう?

私は30代サラリーマンです。

上司など権力者ににゴマすりばかりする人ってどう思いますか?

私はそういう人を見ているだけでイライラします。

 

露骨にごますりをする人って、人間的にせこくてダサいし、小物に見えてはっきり言って不快です。

私は今まで誰にも媚びずに生きてきました。

あんな風に露骨に、権力者や力の強い人に媚びる人はまったく信用なりません。

周りには結構そういう人が多いのですが、どこの業界でもそういう人は少なからず見かけます。

 

ああいう人を見ていて一番に思い出すのは、アニメの「ドラえもん」に出てくるジャイアンの子分「スネ夫」です。

というかもう、「リアル・スネ夫」ですよね?

 

目上の人や偉い人に対してを尽くすこととは別物で、ゴマすりする人がくだらない小さな人間に見えて仕方ありません。

こういう考え方ってみんなも一緒ですよね?

 

【答え】ごますりになりたくないと決めつけるまえに、見方を変えてみましょう!

見方を変えよう

一般社会においては、「ごますり」を世渡り術として活用し、うまく出世につなげている人もいます。

ですが確かに、やりすぎることで周りから批判を受けたり、下手をすると逆に上司から嫌われるパターンもあります。

 

僕の考えでは、「ごますりが得意な人間」もひとつの個性であり、生きていくための立派な能力だと思います。

あなたには(たぶん僕にも)そのような性格と能力がなく、ある人にはあってない人にはない、それだけのことです。

軽蔑したければ軽蔑するのもありだと思います。

 

ですが見方を変えれば、上司や周りの目上の人達とうまく付き合っていく上で参考にすべき所は大いにあると思います。

あなたはあなたの個性、その人にはその人の個性、それぞれの先輩方との付き合い方は千差万別です。

 

ということで、今回は

「ごますり人間になりたくない人」

「嫌われないごますり人間になりたい人」

両方におすすめのお話をいたします。

 

 あなたも「ごますり人間」にはなりたくない?

暇人

では、

「ごますり人間にならないためのコツ、上手いごますり人間になるためのコツ」

をダブルでご紹介いたします。

  • ごますり人間の特徴を知り予防線を張る
  • 上手いごますり人間になるためのテクニック
  • ごますり人間は出世できるのか?

こちらを軸に進めていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ごますり人間の特徴を知り予防線を張る

グッドな人たち

どんな会社にもごますり人間はいるものですが、その深層心理には、

  • 自分だけでも出世したい
  • 自分を守りたい
  • 仲間外れになりたくない

という特徴があるようです。

「長いものには巻かれろ」という生き方がどうしてもできない方、もしくは知らず知らずに「ごますり」をしていないか心配の方のために、

「職場で媚びるごますり人間の特徴」

を知って予防しておきましょう。

 

強い相手の意見にのみ賛同する

ごますり人間は、自分よりも権力や力の強い人から嫌われないために必死です。

ですから、上司や先輩の意見に賛同して、意見を求められたりしても反対意見は絶対に出しません。

つまり、ごますり人間は自分の意思が乏しく、なんでもハイハイと首を縦に振る

「YESマン」

になっています。

 

権力者に取り入ると自分も偉くなったと勘違いしている

ごますり人間は、力のある人のそばにいて気に入られると、

「自分の立場や地位も上がり、自分の力も強くなっている」

と大きな勘違いをしています。

 

これは単なる自意識過剰であって、実際には自分の立場や地位や実力が上がっているわけがありません。

そして自分の力を過信しているので、大きな仕事を任されてもおごりが出て大失敗をしてしまいます。

 

自分より弱い人には態度が大きい

そもそも、ごますり人間がなぜごまをするのかというと、上司や周りの人間に認められたいからです。

そして、周囲から一目置かれることで

「自分の地位や存在をより高く周りに知らしめたい」

という欲求があるのです。

 

その一方で、自分より力の弱い同僚や後輩には一切優しい顔はせず、自分を上に見せるため無駄に態度が大きくなります。

そうすると当然、ひたすらに嫌われたり反感を買ってしまいます。

 

出世欲がでかいくせに本音は出さない

基本として、出世意欲が高い人は「自己主張」が上手く、上司にも本気でぶつかって力を認めてもらい出世していきます。

ところが、ごますり人間は「上にうまく取り入って出世してやる!」という「自己中心」ぶりを発揮します。

この自己中心が根底にあるので、決して自分の本音は表に出しません。

 

常に相手の顔色をうかがい、建前と本音をうまく使い分けます。

自分にとってプラスになる人に近づいて、その人が喜びそうな行動に終始します。

たとえ自分の意見とは違うことを言われても、さも自分も同意見だったと平気で嘘をつくのです。

 

そして鋭い人にそれを見抜かれて、

「職場で悪評を受けて自爆・終了」

となりますw

 

上手いごますり人間になるためのテクニック

お辞儀する人

さて次は、「嫌われない、周りから認められるごますり人間」になるためのテクニックをご紹介します。

前項でも紹介したとおり、嫌なごますりと言えば

「上司に媚びへつらって、常にご機嫌取りをしている鼻持ちならない人間」

であることは確かです。

 

しかし自分のキャラクターを磨き、それを振り切って昇華させることができれば、

「愛されるごますり人間」

になることも不可能ではありません。

 

もともとが、お世辞を言ったりよいしょを言ったりするのが嫌な人、苦手な人にとっては少し難しいかもしれません。

ですが、あなたがもし「上手いごますり人間」に少しでも興味がある場合、参考にしてみるのも良いでしょう。

 

「さすが、○○さん!」と言ってみる

相手がしたことを上手に褒める言葉のナンバー1がこれ!

相手を褒めちぎって気分を上げるにはもってこいのフレーズです。

たとえ何を褒めているのかよく分からない時でも、とりあえずこれだけ言っていれば、なんだかんだで上手くいったりします。

 

「○○さんはスゴイですね!」と言ってみる

相手のプライドを満足させることができる「すごいですね!」もうまく相手を褒める強力な武器となります。

このフレーズのコツは「乱用しない」こと。

会話をしていて、一番盛り上がっているヤマのところで使うと効果抜群です。

 

「そうなんですね!」と言ってみる

「そうなんですね!へ〜!」と、とりあえず驚いてみてください。

実際にそのことをすでに知っていたり、もしくは見当違いな内容だったとしても、驚きと共感を示しましょう。

 

すると相手は「自分の知識と経験が役に立った!」と嬉しい気持ちになります。

相手の自尊心をくすぐるようなリアクションを即座に取る

ことがコツとなります。

 

ごますり人間は出世できるのか?

楽しく生きる

目上の人から信頼され引き上げてもらうために、堂々とごまをする人がいます。

僕は器用にごますりができるタイプではないので、稀にこういう人を見ると

「上手に生きてるな〜」

と感心してしまいます。

 

明らかに人間的に尊敬できない上司にも最上級の礼儀を尽くし、

「最高のごますりができる」

こんな人を僕は素直に「カッコいい!」と思います。

 

もちろんむやみに媚びへつらって、「とにかく気に入られればいい」という質の低いものではありません。

「カッコいいごますり」ができる人は、その様子を見ている周りの人間からも評価されるのです。

 

その特徴として、上司だけではなく同僚や後輩にもハキハキとして爽やかで好印象をあたえます。

欲しいと思ったタイミングで上手にサポートし、計算やいやらしさを感じさせない

「ストレートかつ前向きな言葉」

で周囲の人たちと接します。

 

一見してヨイショに見えるこの行為も、かっこいいごますり人間は「自信」に溢れているため輝いて見えます。

 

最後に…

楽しい人

さて、今回のお話はいかがだったでしょうか?

  • ごますり人間の特徴を知り予防線を張る
  • 上手いごますり人間になるためのテクニック
  • ごますり人間は出世できるのか?

をご紹介しましたが、「ごますり」には色々な見方や意見が人それぞれにあると思います。

 

ここで認識すべき事は、

「単にずる賢くごまをすっても、賢い上司には見透かされている」

ということです。

 

出来る上司は当然バカではありません。

ごますりをされて気分がいいから部下を評価するのではなく、

「他人を上手く立てられる人間かどうか」

を見極めているのです。

 

上に引き立てられる人間は、

「常に自分が見られていることを適切に認識できる人間」

であると僕は思います。

 

上手にごますりができる人は、気持ちいいオーラを出して仕事をする人です。

機嫌よく周りを引き立てるので、上司が目をかけたくなるのも当然です。

良いオーラの人は「この人間のためなら協力しよう!」という信頼を集め、自然とリーダーに引き上げられるだけなのです。

 

ですから、一概にごますり人間がカッコ悪いと決めつけず、正しい目で見極めてみてはいかがでしょうか?

嫌われるごますりではなく、

カッコいいごますり人間

になりたい方は、ぜひ挑戦してみてください。

 

それでは、今回はここまでとなります。

山元タカトブでした。

 

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山元 高翔
居住地:兵庫県 出身地:大阪府 趣味:カラオケ、ゲーム、海外ドラマ鑑賞(基本家が好き) 家族:奥さん、高校生の息子、中学生の娘、そして私の4人家族です。 仕事:サービス業を主とする組織に勤めております。 ペット:かわいいドラ猫(♂)がいます。