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発言力を高めるために必要な事とは?

発言する女性
山元が仕事をとおして思ったこと
仕事に関する小ネタ帳

 

どうも、山元タカトブです!

 

今回は「発言力」についてのお話。

あなたのまわりの上司、同僚、後輩、その年齢を問わず「発言力が高い人」がいるかと思います。

仕事を進めていく中で、「この人は発言力が高いな」と周囲から認めてもらうには、どうすれば良いのでしょうか?

 

まず大前提のお話、自分の発言力を高めるためには、

「人としての質を高めること」

が重要になると僕は思います。

 

「人間の質」と聞くと難しくに感じるかもしれませんが、答えはいたってシンプルです。

例えば、今回のこの「重要項目5つ」

  1. 常に穏やかでいること
  2. 常にポジティブであること
  3. 仲間に優しく気を配ること
  4. 仲間の強みと弱みを理解すること
  5. 色々な価値観を尊重すること

このように人と接することができる人間には、自ずと「発言力」が身につくのではないでしょうか。

 

あなたが過去に見てきた「発言力の高い人」を思い浮かべてみてください。

その人はきっと「人間の質」も高かったはずです。

 

発言力のある人は、決して「優秀な人」だけとは限りません。

どれだけ優秀であっても「人と人との関係性」が築けていなければ、どんなに発言したとしても影響を与えることはできません。

では「相手に響く発言力」とは、どうやって生まれるものなのか?

具体例を交えながら、一緒に考えていきましょう。

 

発言力を高めるために必要な5つの事

発言する男性

それでは、発言力高めるための「具体的事項」をご紹介します。

 

①常に穏やかでいること

穏やかな人

どんな人でも、怒りをコントロールすることは簡単ではありません。

ムカッとくることがあると、つい感情を表に出してしまい声を荒げる人もいます。

怒りのコントロール、これを「アンガーマネジメント」といいますが、それをするにはこんなコツがあります。

 

怒りが込み上げた場合、それを自分の中で消化せずに爆発させてはいけません。

安易に「直情的にものを言うことが発言力だ」と考えているとしたら、それは直ちに修正すべきです。

 

例えば、あなたの怒りの原因が仲間のミスである場合、それを怒りに任せて正そうとしても、相手には話を聞くより前に「怒りに対する反抗心」が芽生えます。

そうなると結果的に、あなたの発言が相手の心に響くことはありません。

 

では、どうするべきなのか?

まずは、こみ上げてくる怒りをぐっと抑え、冷静な口調でミスを指摘し、加えてフォローもしてあげるのです。

すると相手は、あなたのことを「大人で包容力のある人間」と実感し、素直にあなたの発言を心に留めるでしょう。

 

また、相手からムカッとくるような言動をされた時、すぐに怒りで反応してはいけません。

あくまで冷静に、なぜそうしたのか理由を明らかにしてください。

相手の本心を確認できれば、尊重できる事情が分かるもしれません。

 

このように「自分の本心を聞いてくれる」と相手は信頼を覚え、

あなたの発言に耳を傾けてくれる

ようになります。

発言力を高めるためには、周囲に怒るのではなく、常に冷静な態度をとりましょう。

 

②常にポジティブであること

前向きな人

集団の中での発言力を高める上で、人間関係の構築はとても重要となります。

その中でも一番真価が問われるのが、「思わぬトラブルや失敗が発生したとき」です。

こうした時の対応によって、あなたの「真の人間性」が問われることになります。

 

不意に起きてしまった取引先とのトラブル、同僚の思わぬミスに対して、いつまでもくよくよしていたり、くどくど指摘することに徹したりしていませんか?

過去にいつまでもこだわってしまうということは、その姿を通して「周囲からの同情を得たい」という欲求の現れかもしれません。

 

もうお気づきかもしれませんが、ネガティブ思考の人に「強い発言力」が身につくことは絶対にありません。

どんなトラブルやミスに見舞われたとしても、十分に反省し冷静に対処しながら、

常にポジティブな思考を保つ

ようにしてください。

 

過去の失敗から学び、次回に活かせるような行動を考え、それを実行しましょう。

そうすることで、あなたの人間的評価も高まり、周りの仲間も明るい気持ちで仕事に取り組むことができます。

あなたの前向きなオーラを周囲に発信していくことで、発言力を強くすることができるでしょう。

 

③仲間に優しく気を配ること

優しい人

会議などのシーンにおいて、自分の業績アップや効率ばかりを押し出した言動をしていると、

「この人の言うことは聞くべきではない」

となってしまうのが人情です。

 

自分の思い、意見などを主張することも大切ではあります。

ですが同時に、周りの状況を客観的に見渡し、

仲間の意見を尊重すること

があなたの発言力を高めることになります。

 

大勢の人がいる場面で、「自分が周囲からどのように見られているか」を分析する能力。

これがない人のことをKY、いわゆる「空気が読めない人」と言いますが、この「常に私が主役」という勘違いをあなたはしてはいけません。

あなたは常に「その場にいる全ての人が主役」と気を配るように心がけてください。

 

自分の主張を抑え、仲間たちの言動をよく観察し、その考え・主張を理解するようにします。

その上で、

然るべきタイミングで自分の意見を発言

すればいいのです。

 

発言力を高めるために、他者を尊重する優しい気持ちを持ち、全体の考えをまとめられる「器の大きさ」を持つようにすると良いでしょう。

 

④仲間の強みと弱みを理解すること

リーダー

あなたが「チームの至らない点」ばかりを見て、建設的でない指摘や指示ばかりをしていると、仲間内で多くの不満が出てしまう可能性があります。

それでは、リーダーシップを発揮することができず、結果としてあなたの発言力が高くなることはありません。

そこでできる事として、

チームの一人一人の個性、強みと弱みを理解して「リスト化」

する方法があります。

 

こうすることで、適材適所で各人の強みを活かし、弱みがあったとしても、適任者をもってフォローに回すことも容易になります。

チーム全体でフォローし合いながら仕事ができるように、あなたがリーダーシップを発揮していくのです。

 

もしあなたがチーム内のリーダーではなくても、仲間の強みと弱みは掌握してください。

「強いところは褒め、弱いところは励ます」

ようにすれば、周囲への発言力を高めることができるでしょう。

 

⑤色々な価値観を尊重すること

価値観の共有

人にはそれぞれ、仕事に対する考え方や価値観があります。

そうした多様性を認めることは、あなたの人間の質を高める上で重要となります。

「周りも自分と同じ価値観・感性を持っている」

「自分の価値観や感性は常に正しい」

と妄信してはいないでしょうか?

 

高度な情報社会において、インターネットやSNS等を介して

「世間には様々な価値観や意見があること」

をあなたも知っているはずです。

 

これは「社会の縮図」である会社も同じで、人の意見も十人十色あります。

ですから、あなたの「個性」である、信念・考え方・価値観などが、

他人と違うことは当たり前

なのです。

 

それを踏まえて、あなたに求められること。

それは、

自身の個性だけではなく、仲間の個性も同様に認めること

です。

 

十人十色の個性を柔軟に認められれば、あなたの「人間の質」が上がり、周囲への発言力も高いものとなるででしょう。

 

最後にお伝えしたい事

まとめ

さて、今回のお話はお役に立ちましたでしょうか?

普通、発言力と聞くと、

「言葉を発している本人の力によるもの」

と思われがちですが、そうではありません。

 

誰かの発言を聞いて、その言葉に力を感じるのは、

あくまで「発言を聞いた側の人間」です。

あなたがいくら発言を強めようとも、聞き手が「あなたの人間の質」を認めていなければ、心に響くことはありません。

 

ですから、

常に穏やかかつポジティブであり、優しく気を配りながら仲間を理解し、色々な価値観を尊重する。

このように仕事をしていれば、必ず相手も応えてくれます。

 

発言力は、「あなたの力」だけではなく、「周囲からの信頼」があってこそ発揮することができるのです。

常に努力と心遣いを忘れずに、

「自他共に認める発言力」

を身に付けたいものですね。

 

それでは、今回はここまで。

山元タカトブでした。

 

 

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山元 高翔
居住地:兵庫県 出身地:大阪府 趣味:カラオケ、ゲーム、海外ドラマ鑑賞(基本家が好き) 家族:奥さん、高校生の息子、中学生の娘、そして私の4人家族です。 仕事:サービス業を主とする組織に勤めております。 ペット:かわいいドラ猫(♂)がいます。