どうも、山元タカトブです!
今回は、「仕事のマンネリ化を失くすためにはどうするか?」というテーマでお話します。
仕事のマンネリは男をダメにする
「♪毎日毎日 僕らは鉄板の~上で焼かれ~て~」
…嫌になっちゃいますよね。(笑)
昭和が生んだスーパーマンネリソング、
「およげ!たいやきくん」
爆発的なヒットを飛ばしましたが、僕はこれ、たいやきくんというよりは「世の中のサラリーマンの悲哀」を歌った歌だと思っています。
30代前半以下の人はちょっとご存知ないかもしれませんね。
↓こんな歌です。
話を進めますね(^^)
つまり、僕が何を言いたいのかと言うと、
「マンネリは男をダメにする」
ということです。
毎日毎日同じ仕事に手を入れて、そして同じように通勤し、もっと言ってしまえば、同じような結果しか出ない。
そして給料も同じ、生活も同じ。
これではいつか、いろんな意味でダメになってしまいます。
男はもともと狩猟本能のある生き物ですから、どちらかというと新たな変化や新たな刺激を求める生き物です。
あなたの中の「男」がまだ死んでいなければ、まだまだマンネリから脱却するチャンスはあります。
そしてあなたの奥深くにある深層心理が、
「仕事のマンネリを脱却して新たな生活を・新たな刺激を受けられるものなら受けてみたい!」
と思っているのではないでしょうか。
僕もそうです。
というより、かつての僕もそうでした。
ですから、今は個人事業主として「ブランド転売ビジネス」に注力しています。
毎日が刺激的で、確かにマンネリな日々が懐かしくなることもあります(笑)
ですがそれ以上に、
「毎日が刺激的な楽しい人生」
を過ごせていると、自信を持って言えます。
日常の仕事にも刺激を見つけよう
とはいうものの、いきなり脱却してマンネリではない生活を送れ!といっても難しいのは百も承知です。
サラリーマン生活をいきなり脱却しろということは、その時点でいきなり
「大博打に出なさい!」
と言っているようなものですからね。
ならば、サラリーマン生活の中でも刺激を見つけるにはどうすれば良いか?
これをお伝えすることが今回のメインテーマです。
結論を先に言うと、日常の仕事にも刺激を見つけることはできます。
まず第一段階として、
「日常の仕事に変化を求めたり刺激を見つける」
というところから始めてみてはいかがでしょうか?
例えば、
今までお客様の中でもお得意先様の営業しか行なっていなかった営業マンの人。
たまには、営業ルートを少し変えてみて新規開拓に飛び込んでみてはいかがでしょう?
「会社が、上司が、自分にそんな仕事は求めていないから…」
「もうそんな歳でもないから、新規の営業は若い奴に任せよう…」
そんなふうに思ってしまうと、一気に老け込んでしまいますよ!
これではまるっきり、あなた自らマンネリに飛び込んでいるようなものです。
たまには若い頃を思い出して、新しい営業先や新しい出会いに飛び込んでみるのも良いのではないでしょうか。
特に営業職ではなく、毎日事務作業ばかりでなかなか刺激が見つからないという人。
それならまず、毎日の仕事の中で徹底的に効率化を図れる部分はないか。
これを探してみるゲームに取り組んでみてはいかがでしょう?
そうです、ゲーム感覚で結構です。
とにかく実行あるのみ、日常の仕事の中でやっている作業をメモでも良いので書き出してみてください。
それが難しければ、1日の大まかなタイムスケジュールを月曜日から金曜日まで、あるいは仕事をしている曜日ごとにまとめてみましょう。
すると、隙間時間のようなものが出てくるのではないかと思います。
この隙間時間は、いってしまえば就業時間中ではあるものの「あなたの中の自由な時間」でもあります。
この自由な時間を作るために、事を最大限に仕効率化するように考えてみてください。
特にエクセルでの仕事やパソコンでの事務作業が多い方は、様々な効率化の手段があるはずです。
効率化したいことと合わせて、「効率化・自動化」というキーワードで検索
をしてみると、色々な情報を手に入れることができますよ。
ぜひ試してみてください。
刺激がない仕事なら辞めちゃおう
この仕事を効率化したことにより、
「仕事な刺激がなおさらなくなってしまった」
もしくはそのようなことをせずとも、
「もうこの仕事に刺激を望むことはできまい!」
そう確信している人にはどのような言葉が贈れるのか?
いろいろ考えたのですが、もういっそ、
「刺激がない仕事なら辞めちゃおう!」
という言葉がピッタリかと思います(笑)
いつまでも刺激のない仕事で消耗する必要はどこにもありません。
あなたの人生は一度きり。
あなたの人生は家族のためでもありますが、最終的にはあなたご自身のためでもあります。
ならば、刺激がない仕事であなたがどんどん枯れてしまうよりは、新しい仕事や新しいビジネスを始めてより高くジャンプするという目標に向かって走り出してみませんか?
助走を始めるのに「遅すぎる」ということはありません。
気づいた時こそが吉日です。
もし今の仕事に飽きてしまっていたり、刺激がないとお考えなら独立開業という選択肢があなたの目の前に広がることでしょう。
まとめ
独立開業はサラリーマンにとって昔から夢の一つでもあります。
毎日決まった時間に早起きをして眠い目をこすりながら満員電車に揺られて、毎日クタクタになって深夜に帰宅する。
そんな仕事をしているにも関わらず、仕事の中身はどうかといえばマンネリ。
これでは意味がありません。
男は刺激を忘れてしまっては駄目になります。
刺激を求めて新たな世界に挑戦してみるというのも良いのではないでしょうか?
苦労してでも、そうして真剣にがんばった先には、
「あなたが納得できる人生」
が待っているはずです。
では、今回はここまでとなります。
山元タカトブでした。