ビジネス関連

Amazon 転売は儲からない?

Amazonおじさん
山元が起業や独立の参考になった
仕事にまつわる小ネタ帳

 

どうも、山元タカトブです。

今はヤフオクのブランド品転売で利益を出している僕ですが、ある時期にAmazonで転売をしていたことがあります。

(以下からAmazonは「アマゾン」と記載させていただきます)

 

最初に言っておきたいのですが、この記事で書いていることは

若かりし頃の僕にまつわる失敗談です。

 

これから転売ビジネスを始める方のお役に立てればと思い、自分の経験に基づいた

「アマゾン転売の難しさ」

を赤裸々に紹介いたします。

 

アマゾン転売って何?

アマゾン

まずは「アマゾン転売」自体をご存知ない方のために、基本的な仕組みについて簡単に説明いたします。

 

アマゾン販売の流れ

「アマゾン転売」とは、

「相場より安い商品を探して仕入れて、アマゾンという売り場を介して販売する」

と、いたって単純なビジネスです。

 

  1. 主に店舗で安い商品を見つける(ネット仕入れもありますが…)
  2. 利益が出る仕入れ対象品であれば購入する
  3. 梱包してアマゾンの倉庫に商品を送る(自己発送もできますよ)
  4. 出品者の管理画面で価格を設定する
  5. 商品が売れると、アマゾンから商品を発送、手数料を引いた売上金が振り込まれる

 

この流れを繰り返すことにより、利益を生み出すのですが…

今や大変な思いをしたことしか覚えていません(汗)

 

つらい事ばかりが目立つ作業工程

安い商品を主に店舗で見つける

利益が出る仕入れ対象品であれば購入する

 

この最初の時点で、正直自分の性分に合ってはいませんでした。

 

なぜかというと…

外に出かけて、ショッピングセンターや家電量販店で商品を探す行為が、

ひじょ~っに苦痛で仕方なかったからです。

 

僕がアマゾン転売を始めた最初の頃、店内の商品が売れる品物かどうかを「相場検索ツール」を使用して調べていました。

そのとき商品をべたべたと触りながら、長時間店の中を挙動不審でウロウロするわけです。

その様を見ている店員さんから「注意されたらどうしよう」とか「なんか寒々しい目で見られている」とかすごく気になりました。

 

慣れればそんなこと気にならないという方もたくさんいますが、これは性格の問題もあると僕は思います。

これは経験者にしか理解できない感覚ですが、

こんな思いをしながら、結局仕入れ品が見つからなかったときの疲労感はハンパではありませんでした。

 

梱包してAmazonの倉庫に商品を送る

仕入れた商品をアマゾンの倉庫に送ると、自分の商品がアマゾンの販売ページに表示されます。

この時の要領は、まず手元にある売りたい商品を検品、次に箱に詰めてプリントしたラベルを貼ってアマゾン倉庫に発送します。

そして商品が売れたら、後はアマゾンが勝手に発送作業をしてくれます。

 

このシステムが何かと便利で、実践していて唯一すばらしいなと思った点でしたね。

 

出品者ので価格を設定する

価格設定において、同じ商品であれば、とにかく安くすることで売れます。

ホントに単純明快です。

 

しかしこの価格設定が初心者には難しく、価格競争が起こり仕入れ値よりも安い価格で販売してしまうと、売れれば売れる程「赤字」という事態になってしまいます。

在庫になることを恐れるがあまり、適正価格を無視して売り切りに走ってしまうのです。

 

商品が売れると、アマゾンから商品を発送、手数料を引いた売上金が振り込まれる

実際に商品が売れると約半月後に受取り指定した口座にアマゾンから売上金が振り込まれます。

しかし、アマゾンからの振込金額がそのまま利益ではなく、「手数料」と「仕入れ原価」を引いた金額が利益となります。

勘違いして使ってしまうと、いざ仕入れ代金の支払いのときにえらい目に合います。

即金性としては、ヤフオクのほうが早くて良いと思いますね。

 

リスクが大きいAmazonシステム

アマゾンのシステムを使ったビジネスはシビアな世界です。

仕入れた商品が売れなければ、当然アマゾンからの入金は無く、仕入れ代金の支払いだけが残ってしまいます。

 

例えば、

売れる自信満々で購入した商品をアマゾンの倉庫に送ります。

ところが、あてが外れて実際には商品が売れることなく、売れる相場価格が急降下していきます。

 

その結果、「仕入れた価格よりも低い価格に商品価格が下がって、結局そのまま売ってしまった」

というようなことが頻繁に起こります。

 

考えられる理由としては、全国で同じ商品のセール品が販売者に大量仕入れされ、アマゾンに大量出品された結果、

その商品がアマゾン内にあふれ、価格競争が起こって価格が急降下した

といったところでしょうか。

 

これはアマゾンで本当に頻発する状況なのです。

苦労して仕入れた商品を二束三文で売り切らなければならない、となると絶望すら感じてしまいます。

 

アマゾンで稼げない、続かない理由

お金がない!

アマゾンを使ったビジネスは、年々規制が厳しくなっていきました。

そのため売ることができる商品がどんどん限定されている状況です。

最近のアマゾンの動向を見ても、これからますます稼ぎにくくなる事実があります。

 

アマゾンの規約変更は突然実施され、場合によっては、アカウント閉鎖されます。

一度閉鎖されれば一生使えないなど、一個人が長期ビジネスするには不利な条件が多いと思います。

 

理由その1 仕入れも販売も条件が厳しい

仕入先はいつも同じ商品をセール価格で売っているわけではなく、安定的に同じ商品を低価格で仕入れることができなくなることはよくある話です。

初心者が安定した仕入先を確保することは、想像以上に難しいのです。

 

また、専売特許なのをいいことに販売手数料は値上がりし続けています。

結果的に同じ商品を同じように仕入れて売ったとしても利益率は下がってしまいます。

売れているときはある程度利益も出ますが、アマゾンのシステムに翻弄されると自力でやっていくのがとたんに厳しくなります。

 

理由その2 資金まわしと在庫のプレッシャー

人気商品は早期に売れて安心ですが、販売者が多い商品、そこまで人気の無い商品は自分が想定した期間で売れるわけではありません。

さらに、アマゾンは価格の安さがすべてです。

ヤフオクなどと違い、販売者の個性やサービスをアピールできませんので、簡単に価格競争に巻き込まれてしまいます。

 

商品を仕入れて、想定の金額と期限までに売り切らないと不良在庫が発生し、キャッシュカード払いの場合など、仕入れ代金の清算ができなくなってしまします。

高額商品であるほどプレッシャーは大きくなり、手元の資金が尽きれば当然、ビジネス自体が立ち行かなくなります。

 

理由その3 稼げないコンサルに参加した経験

素人には達成不可能な情報を公開し続ける、そんなコンサルタントには共通点があります。

  • まずもって、稼がせる気がない
  • まずもって、利益率が低い
  • まずもって、多くの商品を売る必要がある

 

つまり、

「労力がかかる割に、稼げない」

ということを、コンサルタントは知った上で教え続けているということです。

「相当不利な条件を乗り越えることができる一部の人間しか稼げない」という真実を知っているわけです。

 

そんなコンサルに数十万円を支払って、苦労した末に成果として得るものはありませんでした。

 

このような状況の中で…

「いつまでアマゾンに振り回される?」という感覚に襲われ、

「貴重な時間を費やして行動するだけ無駄なのでは?」と思うようになり、

出品作業自体も楽しめなくなっていきました。

 

最終的には、「体力と精神をたやすく削られる、このビジネスモデルは自分に向いていない」と気付き、きっぱりとアマゾン転売をやめることにしたのです。

 

 

自分が納得できればそれが正解です

以上のとおり、僕の「アマゾン転売」は成果を出すまでにはいたりませんでした。

アマゾン側ばかりが得するようなシステムに納得できず、転売を楽しめなくなったという経緯があります。

 

しかし、今はヤフオク転売に出会い、「アマゾン転売の経験も無駄にはなっていない」と心から思っています。

 

若かりし頃の失敗は、反骨精神とその後のリカバリーで「己の力に変換」することができます!

 

散々アマゾン転売のことをあーだこーだと言ってしまいましたが…

あくまでこれは当時の僕のスキルとやる気のなさ、性格的不向きなどの要因があっての結果です。

 

もちろん、世の中には「アマゾン転売でうまくいっている人」もたくさんいるでしょう。

その人たちの事は本当にスゴイと思いますし、尊敬すらいたします。本当に!

 

…で、ここらで結論を言いますと、

 

どんな道でも、真剣に取り組めば納得のいく結果は必ず出せます。

自分に合ったビジネスを見つけて、自信をもって実践していくことが何よりも大切ということですね。

 

それでは、頑張って稼ぐ力を身に付けていきましょう!

山元タカトブでした。

 

 

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山元 高翔
居住地:兵庫県 出身地:大阪府 趣味:カラオケ、ゲーム、海外ドラマ鑑賞(基本家が好き) 家族:奥さん、高校生の息子、中学生の娘、そして私の4人家族です。 仕事:サービス業を主とする組織に勤めております。 ペット:かわいいドラ猫(♂)がいます。